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会社概要

平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。

家畜治療薬、建築資材、食品添加物の株式会社オキチク商事は、日々の活動を通して「共創共成」を経営理念に掲げ、関わる全ての人の幸福を願っています。

「共創共成」とは、共に創り、共に成長するという意味で、お客様(市場)と共に、スタッフ(会社)と共に、お取引先様(パートナー)と共に、地域と共に、過去の経験に学びつつも縛られず、現地・現物・現状の三現を大切に、関わる全ての方々の「困った」の解決や「目標」の達成に、直ぐに、対応していくというポリシーを表しています。

創業50年を超え、新たな経営のステージへと入り、市場への対応はもちろん、それを可能にするための組織としての進化も問われています。

まだまだ発展途上の未熟な企業ではありますが、天佑神助の精神を持って、関わる全ての方々への感謝を忘れず、今後も共に成長するために前進していきます。

​これからも、皆様の変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

​会社名:オキチク商事

所在地:沖縄県島尻郡南風原町字津嘉山833-1

​設立:1972年(昭和47年)8月

資本金:15,250,000円

取引銀行:琉球銀行/沖縄銀行/海邦銀行

役員:

代表取締役社長 仲里 信英

取締役管理部長 仲里 桃子

取締役     岩切 康生

​監査役     佐藤 晃史

電話番号:098-889-0831
オフィス 写真2
オフィス 写真1
社長写真

共創共成

代表取締役
仲里信英

​創業者:仲里 信雄

琉球大学農学部卒。教員(大里中学校など)を経て、琉球政府農水経済局・石川種畜センターなどに勤務、経済局勤務時代に青年開発隊で移民協力を行う。琉球政府を退職し、琉球石油グループのアジア畜産に総務部長として勤務、養豚復興及び豚肉の輸出入を行う。農学の知識だけでは営業や会社経営は出来ないと痛感し沖縄大学経済学部夜間二部へ就業しながら入学し、修了。

1969年アジア畜産を退職。沖縄畜産薬品をM&A(那覇市古波蔵)後1972年に株式会社オキチク商事へと商号変更。

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1969 年 9 

1972 年 3 月

1974 年 8 月

1977 年 4 

1978 年 7 月

1979 年

1980 年

1999 年

沖縄畜産薬品として畜産用医薬品の販売、防疫殺虫剤販売、ビタワン等ペット用品を販売

株式会社オキチク商事として商号登記 事業を継続

三菱鉱業セメントの特約店となる

建材部を立ち上げセメント営業を本格化

ペット用品、観賞魚用商材、農業用ハウスなど販売で子会社

ちうしん商事設立

南風原町字津嘉山に本社社屋新築、移転

第二次石油ショックでセメント需要好景気となり足場を固める

九宏薬品を通してファイザー製薬との取引開始

三菱セメント建材と取引をはじめ、工事事業スタート

九宏薬品との連携で簡易保険ふるさと小包商材販売をスタート

主要取引先である九宏薬品が合併にてアトルとなる

2000 年

2001 年

2005 年

2006 年

2007 年

2008 年

2010 年

菱三商事を通して電気化学工業と取引をスタート

子会社のちうしん商事を解散→オキチク商事に吸収

食品事業スタート

仲里信雄が代表取締役会長となり、仲里信英が代表取締役社長へ就任

医薬品業界で国立病院の入札が道州制に移行となる

大幅赤字決算となり再建五年計画・十年計画へ着手

ペット、観賞魚用品の取り扱いをストップ。畜産市場を中心とした組織編制

事業部制に移行し、建築事業部と農産事業部の二事業部とする

経営理念『沖縄一質の高い企業』掲げる

会長仲里信雄が逝去

2012 年

別資本会社株式会社ナカサトを吸収合併

2014 年

株式会社サン・ダイコーと業務提携締結

農場HACCP への取組をスタート

2015 年

与那国自衛隊配備計画に伴い現地生コン工場新設に出資 伴い全部門での石垣市場進出スタート

2016 年

農産事業部向けに基幹システム導入

2017 年

農産事業部に商品課設置(管掌は管理部)

オキチク商事の歴史

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